We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(5月6日)

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VS千葉ロッテ(1軍)千葉マリンスタジアム/午後1時開始
結果 ◎(11-4)

今回 2年振りの千葉マリンスタジアム
海浜幕張駅から歩いてスタジアムに向かうが風が強い!! さぞやフライを捕球するのは大変だろうと同情する。(この強風がこの後の悲劇を起こすこととなる)
開門時間11時に球場入り。
今回の腹ごしらえは、万葉軒「ボビーバレンタイン ビクトリーランチボックス」(¥1100.-)
洋風の新幹線の駅弁といったところでしょうか。
席は3塁フィールドウイング席 最前列。プロレスでいうとリングサイド、相撲でいうと砂かぶり。フェンスがなく席もほぼグランドレベルとこれ以上の観戦場所は望めない。オリックスが04年に始めて各球場に波及してゆき、千葉マリンスタジアムも今年から設置されたという。臨場感抜群で練習中にもボールが飛んでくる。貰えるのかと思っていたら係員が回収にきました。(写真は回収前に撮りました)
練習中 ディビー投手がサインに応じてくれる。“You throw tomorrow?”と聞いてみると“カヨウビ”とニヤッと笑っていた。(なかなか愉快な選手です)いきなり日本語での答えなので何と言ったか逆に判らなかった。案の定 明日は緊急来日したオバミュラー投手が予告先発でした。いきなり実戦登板という賭けが表と出るか裏と出るか う~ん心配だ。
そうこうしているあいだに試合開始。先発は川越・渡辺(俊)両投手。川越投手はローテーションの巡りが悪く、いつも対戦相手のエース級とぶつかり投げ負ける印象が強い。今日もそうかなと思っていたが、渡辺投手が突くギリギリのコースが悉くボール判定で完全にペースが崩れ、そこを一気に突き5回2/3自責点7でノックアウト。一方 川越投手は6回被安打6でいつ崩れてもおかしくないシーンの連続であったが、ノラリクラリと逃げ切っていった感じであった。
気になったのは2点。
中継ぎの加藤・菊池原・本柳投手 いづれもピリッとせず大量点差であったため問題にならないであろうが、僅差のゲームでこの調子だと正直不安である。
もう1点は3回の1塁後方の邪飛をダイビングキャッチした平野(恵)選手。1塁フェンスに激突し「胸骨軟骨損傷、右腰の肉離れ、右股関節と右手関節の打撲」ということであったが、医者・看護士が出てきて球場は一時騒然となる。小兵の選手であるが、気持ちを前に出すプレースタイルが好きで2002年入団時から応援している選手で、04年分配ドラフトで彼を楽天に逃すことがあればオリックスと訣別するつもりでいたくらいである。全治3週間ということであるが、是非 焦らず完治して またフィールドを躍動して欲しい。
勝つには勝ったが後味の悪いものとなった。
海浜幕張駅前のカルフールで「ロッテマリーンズサッポロビール 26番目の戦士 缶」を発見!!!
今晩はこれ飲んで寝ます。