We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(4月26日)

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VS楽天戦(1軍)京セラドーム/午後6時開始
結果 △(3-3)

最近 会社内でSOX法対応のため“内部統制”というコトバが流行語になっている。
粉飾決算など財務報告の虚偽は、いずこの会社も幹部が画策するもんです。ペーペーの日常業務にマトリクスを持ち込んで監査!監査!でガンジガラメで身動きが取れません。こんな非生産的なことでしか栄達の道のない管理部門のおっさんの子守りでフラストレーションが溜まります。
6時に早々に退社 え~ぃ! 京セラドームで楽天退治でストレス解消だぁ~
昔 パリーグで流行った「サラリーマンデー」以来 久しぶりに外野で観戦。ファンクラブに入会して外野自由席が¥1200というのは割高感が否めない。(昔 サラリーマンデーは¥500でした)
さて試合は2回を消化しており0-2。先発は川越・林投手の投げ合い。立ち上がりを攻められたようで観戦し始めた2回以降 川越投手の投球内容は安定して心配なく見ていられる展開。6回に追加点を与えて3点差となるものの6回を3点で抑えゲームを潰さない先発としての素養はディビー・平野(佳)投手といい先発三人衆は立派である。昨年までだとこのまま打線の援護なくズルズルというパターンでしたが、ラロッカ・ローズ選手と並ぶクリーンナップには一発が期待できます。正直 タフィーが来日した際は、番長の例を持ち出すまでもなく獲得した編成のセンスを疑いもしましたし、グレックの拙守と他の助っ人外人との折り合いが悪いという評判に気を揉みましたが、逆にこの2人がいなければ今ごろ・・・と思うとゾッとします。6回ラロッカ選手の2ランホームランで1点差。やっぱり長距離砲があると楽に試合を運べます。林投手降板のあとも小倉→朝井→渡邉投手と楽天も懸命のリレー。再三 塁を賑わすも追いつけないまま守護神福盛投手を引きずり出します。ここで万事休すと思いきや1死2.3塁からゴールデンルーキーがやってくれました!大引選手のレフト前ヒットで同点打!!
代打 塩崎選手が三振っオイッ!がっかり↓ 大西選手のファーボールで↑ 村松選手の一打でサ・ヨ・ナ・ラか? ボルテージは最高潮に高まりますが・・・・・。
最終回から加藤(大)投手を投入してコリンズ監督も試合を捨てません。10回から出ました!我らが守護神カーター投手!折角の接戦を落とすのではとドキドキさせるシーン満載でした。負けはしませんでしたが、延長戦に入ってから終始バファローズペースだけだっただけに10時30分に12回引き分けになった瞬間ドッと疲れました。さすかにこの時間になると観客もまばらでした。観戦時間を考えれば¥1200は安い?