芸州路ぶらぶら（酒都へその２）

食後の腹こなしに更に酒蔵散策。
有名作家の「酒」という見事な揮毫が酒蔵に並ぶ。山岡荘八氏のものがなかなかユニーク。（写真１枚目）
trymepjcさんのコメントの通り　利き酒し放題です。
伏見・和歌山の酒蔵巡りをしましたが、利き酒は有料であったり、出来ても量がちょっぴりだったりします。
しかしさすが酒都！どの酒蔵でも“いかがですか？”と勧められる。賀茂鶴酒造では“うちは呑み放題ですからどんどん呑んでいってください”という豪気なお言葉。
見学者も利き酒というよりガブガブ　ガチで呑んでます。誠に残念なことに今回はレンタカーでの観光なんで、泣く泣くせっかくの好意を固辞。
その賀茂鶴酒造のおじさん曰く“関西のお客さんは、値段を見てから呑まれますね。まぁ実際　高いお酒は美味しいですからね。今度はJRでいらしてください”
あまり関西の酒屋で見ない“賀茂泉”・“福美人”を購入。ついでに酒粕も購入。週末は酒粕鍋にしましょう。