We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(9月13日)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

VS広島戦(2軍)あじさいスタジアム北神戸/午後1時開始
結果 ◎(6-3)

実は3連休のうち14・15日は岡山への引越しにもかかわらず観戦日記です。
怒涛の9月攻勢で1軍はパリーグの台風の目になりま・さ・かの2位浮上である。
負けクセがファンにも浸透し、開幕時クライマックスシリーズ進出なんて夢のまた夢で口の出すことさえ空々しい感じがしました。
別にスタメンの並びを見ても他チームと遜色ないのだけれど、攻守が噛み合わないというのかマインドが低いというのか
今となっては、弱かった時と今の状況となにが違うのか正直 際立った違いはないように思うが、勝負事というのは勢いというのが肝心だなぁと感じるわけです。

岡山異動もありクライマックスシリーズは未定ですが、公式戦は今季最後の観戦日記。
朝方の雨もありグランドコンディション調整のため30分順延してのプレーボール。
今日の来場者プレゼントは番長の神々しいお姿のステッカーです。新人王最右翼の小松投手が表紙の日程表と併せてパチリ。(写真1枚目)
先発は近藤投手(写真2枚目)恐らく1軍昇格のための調整登板。
小松・山本・金子投手の3枚看板の目処はほぼ立つものの中継ぎ・抑え要員を考えると彼とオルディス投手で5枚としたいところ。
岸田投手がいるじゃないかというご意見もありましょうが、やはり岸田投手には黄金の中継ぎの一角として先発の乱調で崩れかかった試合を立て直す役割を負ってほしいというのがぼくの意見。
この日の近藤投手の出来自身 ボール先行のパッとしない出来ですが、さすが一応 4回無失点抑えどころは抑えます 
一方 攻撃陣は2回 相川投手のタイムリー2塁打で2点先取し、前田選手のスクイズで3点目。
更に4回に岡田選手のタイムリーで1点追加の4点リード。
楽勝ムードが漂い始めた頃 康介投手が元サーパスの主砲 田中選手から古巣を見返すようなあわやホームランかという走者一掃のタイムリーを喰らう。
しかしヤング→吉川投手が無失点の乗り切り味方の反撃を粘り強く待つ。
すると9回 この日猛打賞の相川選手が2ランホームラン!!
大石監督っ そろそろ弱肩貧打の濱中選手を諦めて良太でどうでしょうか?
抑えは育成枠梶本投手で締めゲームセット!!!
今季 公式戦最後の観戦日記は勝利で終わりました。

恒例の出待ち。
前田捕手・古木選手(写真3・4枚目)
2選手とも開幕当初 1軍スタメンにも名前を連ねたものの監督も替わり
捕手のポジションには鈴木選手
外野のポジションは坂口・下山・小瀬選手
を軸に大石カラーで起用し始めているものの実績のある選手なので頑張ってほしいところ。