We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(3月28日)

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VS阪神戦(1軍OP戦)京セラドーム大阪/午後1時開始
結果 ◎(4x-3)

阪神なんば線開業ということでお膝元九条通り商店街もイベント満載。
球団公式HPにも告知があった通り、29日ブレーブスOBも出席するイベントがあった。
このイベントにゲスト出席する地元 府立市岡高校からプロに入りタイガースにも在籍したことのある南秀憲さんからもお誘いを受けたがウチウチの事情で行けなかった。
大阪の愉快ななかまのひとりからのお誘いだけに行きたかったが残念です(~∧~)
イベントの模様はyoutube

バルボンさんVSみなみくん:youtubeから】
http://www.youtube.com/watch?v=zG8PiBTrMlM

開幕まで残り2試合。
WBCから凱旋した小松投手が先発。
第二ラウンドの韓国戦にしか登板がなかっただけに調整が心配されるところ。
バファローズがDH制を使うのに対し、タイガースはDH制を使わないオーダーなので打線では当然バファローズが厚くなっている。

1番(中) 大村
2番(右) 坂口
3番(指) カブレラ
4番(左) ローズ
5番(二) 後藤
6番(三) フェルナンデス
7番(補) 日高
8番(一) 北川
9番(遊) 大引

恐らく開幕はこれに近いメンバーになろうかと思うが、ベンチにはまだラロッカ・下山・阿部・一輝選手が控えにまわる贅沢。
だが投手陣は10勝カルテットといいつつも、ここにきて綻びが出てきている。
実績のないカルテットだけに2年続けてとなると酷なのかと不安材料が出てきた。
凱旋してきた小松投手ですが、WBCの緊張感そのままに気魄が伝わる安藤投手を圧倒する内容でした。
でも投手陣の反省点は多く、山口・加藤投手の乱調。
特に加藤投手の2週連続で抑えを失敗し勝ちを潰しているのを生観戦するにつけ一枚看板でなく、やはりもう一枚欲しいところ。
そんななか山口投手との併用という監督の構想であるのは想像できたが、まったく結果が残せず降板。
菊池原投手の内容も結果オーライという感を否めなかった。
ここへ来て投手陣の心配をすることになろうかとはキャンプ時は考えられませんでした。

しかし 覆水盆に帰らず平野(恵)選手 やはりいい選手です。
二遊間の深い守備にガッツ溢れるプレーは“なにかが起こる”ことが期待できるし、空気が変わる変えることが出来る選手です。
弱肩で守備範囲の狭く打撃でも“なにかが起こる”ことが期待できない濱中選手に見比べると人気と期待先行の虎ブランドの選手に過ぎない感が深まる一方でこのトレードは失敗だったなと改めて感じました。