We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

いよいよ開幕

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明日いよいよ両リーグ同時開幕。
WBC熱そのままにシーズンに雪崩込むといった感じである。

開幕1軍は以下の選手

○投 手:川越・ボーグルソン・清水・加藤・平野・小松・本柳・菊地原・仁藤
○捕 手:日高・辻・鈴木
内野手:森山・後藤・フェルナンデス・大引・北川・ラロッカ・塩崎・カブレラ・一輝
○外野手:大村・濱中・ローズ・下山・坂口

やはり仁藤投手が開幕1軍で迎えられたことが目に付く。
山本・金子・近藤投手は恐らく登板の間隔を考えて開幕すぐ捕手か内野との入れ替えを行うのであろう。

前評判はすこぶる良くバファローズが優勝と予想する解説者もちらほら。
ファンとしてはうれしい限りであるが、ただ解説者という人種の予想など前季の成績をなぞっているに過ぎない。
その証拠に昨季 1位西武・2位オリックスと予想した解説者がいたかといえば ぼくの知る限りいない。

天気予報より精度の悪い予想など放っておいて当Blogの注目点は

1.大村・坂口・小瀬選手のスピードスターをどう使い相手チームを揺さぶるか
→小瀬選手は怪我での出遅れはあるものの必ず監督が使う使いたい駒なので、揃った時のドキドキ感が堪りません。

2.ローズ・カブレラ・フェルナンデス・ラロッカ選手を使いどういうオーダーを組むのか
→監督の思い描く野球観の対極にあるであろうこれら大砲をどういう采配で勝負に絡めてくるか興味があります。

3.未完の大器 由田・長田選手はいつブレイクするのか
→バットコントロールに限っていうとチームでもピカ1のセンスはあるものの壁を越えられずにいる両選手 このままで終わって欲しくない。

4.川越・本柳投手の両ベテランの踏ん張り
ブルーウェーブ時代の両先発ですから思い入れは並みではありません。

ここにきて投手陣の綻びなど気にはなりますが賽は投げられた!


写真は2009年3月15日 対中日戦