観戦日記（６月１０日/前半）
結果 ×（4－7）
昨日の観戦日記 盛り沢山なので二部構成に。
まずは前半。
９日は、終日仕事だったので、１０日 朝６時台新大阪発の新幹線で横浜スタジアムに向かう。
JR関内駅を下車後 駅前金券ショップでチケット確保。
ヤフオクでもチケットを物色していたが、長期天気予報では当日 雨の公算が高くキャンセルの際 面倒なことが多いので入札を断念していた。バックネット裏 ちょい三塁側寄りの「OWNER'S SEAT」を￥3500．－でGet！！（高いのか安いのか分かりませんが）
午後２時開始なのに球場には３時間前に到着。結構な人数が球場周りをうろうろしているもんです。
日本最速投手 クルーン投手の手形を発見！！ そんなに大きな手ではないのに逆に驚く。この手で球速161kmを叩き出したのかぁ。後半 この手に絡むハプニングが・・・
そのうちベイスターズのオーナーTBSマスコットBOOBO君登場。“チェンネルロック！ ジャーンTBS！！”あのCMに出てくる あのマスコットです。なんとなく この脱力系キャラ 憎めません。
ようやく開門。席を確認すると結構いいじゃないですか。フェンスがなくグランドとフィールドを隔てているのは手摺のみなのが好感が持てます。
練習終盤 吉井・平野（佳）・ディビー投手がサインに応じてくれる。以前 当Blogでも書いたが、平野（佳）投手の鳥羽高校野球部時代の卯瀧監督がぼくの体育担当教諭であったことを言うと、「というこは北嵯峨高校卒ですか？」と平野投手。「そう！卯瀧監督 厳しかったやろ」とぼく 「だいぶ 丸くなられましたよ 教頭（現府立京都すばる高校）ですから」と平野投手。間接的ではあるが（かなりこじつけですが）後輩なだけに是非 頑張ってほしい。
余談になるが この卯瀧監督の教え子で他にプロになったのは、３名
細見投手（横浜→阪神／引退）
山田投手（ダイエー→ソフトバンク）
近澤捕手（近鉄→楽天／引退）
サインを貰っていると球場職員に声を掛けられる。
「試合前の対抗スピードガンコンテストに出てもらえませんか？」
チームユニフォームを着ていることが前提であるが、オーナーシート・シーズンシートの購入者が対象ということでバファローズのユニフォームを着ているお客が余りに少なく ぼくに白羽の矢が立つ。
参加受付をすると横浜ファン代表５名は既に応募者多数で抽選で受付は終了していた。
余程 バファローズユニを着た人が少なかったのだろう。受付完了後 妙な緊張が高まる。“コンテスト参加賞は、何かな？ サインボールか？ 待てよ 好きな選手の欄 加藤大輔って書いたけどサインボールなら番長がいいなあ”“バッティングボックスに谷選手は立つのか？ぶつけたらどうしょう”
緊張と妄想は暴走する。大緊張の対抗スピードガンコンテスト以降の観戦日記は後半で。
