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阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

猛牛戦士はいずこへ/交渉決裂!

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来るべきときが来た感じがした。
六星占術なんて微塵も信じませんが、細木数子が自分の番組のなかで「あんた!このままだと自殺するよ!!」と昨年春 中村選手に言ってたのを思い出す。決裂後の記者会見を見てもかなり神経を擦り減らした感じでもあり、細木流にいうと顔に運気が落ちているのは一目瞭然である。
冒頭から脱線したが、今回の交渉の過程でどうも双方の言い分がブレている。中村選手自身が言っているように「言葉の掛け違いもあったが、自分自身が交渉の場にいればよかったと思うこともある」というように今後の代理人交渉に少なからず影響を残すと思われる。球団と選手の間に代理人・マスコミが介在するためそれぞれの言い分にバイヤスが掛かり認識のズレが大きくなり、本人が交渉に再出馬した昨日の交渉では既に大勢は決していたのではないだろうか。「契約とかは専門家の仕事で、わたしが進めたらいいケース。ただ(けがについては)本人不在だと難しい面がある」代理人 茂木立弁護士のコメント。アメリカのアーン・テレム、スコット・ボラスのように煮ても焼いても食えないクワセモノはどうかと思うが、この弁護士が代理人として適切であったかは・・・
球団はトレード先を探しているようだが、中村選手ピンで交渉球団を探すとなると難しいので、抱き合わせで2対2下手をすると2対1の投売りトレードの可能性は残っていなくはないので、幹部は何をしでかすか心配でならない。

写真は日刊スポーツから拝借