We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

大間は1日にしてならず(大間崎編)

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「今が食べ頃 大間のマグロと津軽ストーブ列車 秘湯薬研温泉 雪見の露天風呂」

TV東京のグルメ番組ではありません。今回申し込んだツアーの名前である。
年末何気に旅行会社のHPをみて1泊2日3食付で¥28900!東京~八戸間往復新幹線で行っても¥30300これは安い!!と思っていたら石原軍団のマグロの正月特番ドラマの影響かあっという間に10・11・12日の三連休出発分は満員札止め
申し込めたのは17日出発分。
当日17日は7時10分東京八重州北口集合。眠気で意識が朦朧とするまま新幹線に乗る。昏睡状態に近い状態のまま目が覚めたのは仙台を過ぎたあたりから。
八戸駅で降りると“チーム青森”がお出迎え。(写真1枚目)
そのまま旅行会社の手配したバスに乗せられ一路 本州最北端 大間崎を目指す。

青森県横浜町(写真2枚目)
神奈川県横浜市ではありません。青森県上北郡横浜町です。むつ湾はほたて水揚げ日本一だそうで、そのむつ湾を望む場所にほたて供養のために建てたその名も“ほたて観音”。
ホントは風力発電の大きな風車が林立する風景の写真を撮りたいんだけど団体旅行で途中下車出来ないのでトホホな・・・・な写真ですな。

大間崎(写真3~6枚目)
八戸からバスに揺られること約2時間。遂に本州最北端大間崎に到着。ガイドさん曰く“今日は暖かい”らしいが風が強く10分と立ってられない。
露出アンダーで見難いが「ここ本州最北端の地」の碑の上のカモメも寒そうです。マグロのモニュメントも目がつぶらでかわいい。
実際 大間港を出港して1本釣りで200kgクラスのマグロを捕れることは極めて稀とのこと。別に大間のマグロが特別なものでなく竜飛港で水揚げされれば“竜飛マグロ”になるがブランド化されていないので大間ほど高値にならないとのこと。これは大分県の“関サバ”などと同じことである。
本州最北端のお店でアテネ五輪でも話題になった“マグロ一筋”のTシャツを購入。
観光のオフシーズンで売店も閉めているところが多く、ここではマグロはお預け。

本日のお宿 ホテルニュー薬研のゆうげは次回更新で。
格安ツアーでまぐろは出てくるのか?