観戦日記（９月２９日）
結果 ×（１－６）
伊豆の記事で押せ押せで少し前の観戦日記。
ジャイアンツのリーグ優勝が決定。
驕りたかぶった虎党と“タイガースマンセー”の翼賛体制の関西メディアの鼻をへし折ってくれるなら、この際 どのチームでもOKです。
（それがバファローズでないのが歯痒いです）
さて とうとう今シーズン公式戦観戦はラストになりました。
準レギュラーの積極起用を前提にしているのでサーパス色が濃いですが、なぜか思い入れを持って応援できる布陣である。やはり非力な感じを否めないが、来季をにらみ奮起してほしいところ。
今季まったく１軍でチャンスをもらえなかった牧田選手が５番サードでスタメンスタートがうれしいところ。昇格後 打率も脅威の４67！！ 打席数が少ないので３タコに終わると一気に下がるので気は緩められない。
１番（中）坂口
２番（遊）大引
３番（一）北川
４番（指）ラロッカ
５番（三）牧田
６番（右）相川
７番（左）迎
８番（二）森山
９番（捕）前田
先発は今年 大きく成長した岸田投手。彼が先発に廻ったことで安定した中継ぎがいないので接線の粘りがなくなったのが難点である。
立ち上がりライト相川選手の大落球の不運もあり早々に２点献上。
苦しみながらも味方の反撃を待ち、漸く前田捕手のまさかのソロHRで１点差に。
相手の松永投手は球速はないものの術中にハマって簡単に打てそうで打てない。（入団２年目ということですが、故障がなければこの手のピッチャーは今後手こずるそ）
その裏 ピンチを抱え球数が増えてきた岸田投手を降板させリードされている状態で中継ぎのエース高木投手と投入するも反撃を食い止められない。香月投手もやはり・・・・
最終回 右ピッチャーに替わったので代打後藤選手が２塁打、そのあと坂口選手のヒットでチャンスらしい見せ場をつくるものの、５点差からの展開では正直諦めモード。
最下位確定。楽天が強くなったのか？ オリックスが弱くなったのか？
コリンズイズムが浸透するのが先か？更迭が先か？
来季 厳しい展開が予想される。
