湘南生活（10月20日／その1）

鎌倉浄明寺にある旧華頂宮邸の秋の施設公開ということで行ってきました。
伏見宮の分家で知恩院門跡だった博經親王が明治元年に勅命により復飾し、知恩院の山号“華頂山”にちなみ華頂宮家を興す。
その三代目　華頂博信侯爵の邸宅として昭和四年に建てられたもので、平成八年鎌倉市が取得し不定期で内部を公開している。
二年前　桜の咲く頃にも来たが、その頃に比べ随分手が加えられていて修復が進んでいるようである。

鎌倉市公式HP：http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/keikan/k-index1.html