湘南生活（10月20日／その2）
なぜなら月曜日は土用の丑らしい。
店に行く途中 江ノ電の踏み切りに大町停留所跡の碑が。
昔は今以上に相当の数の停留所にあったそうで手を挙げれば止まったとか、電車を追いかけて走ったら気が付けば次の停留所に着いたとかのんびりしたエピソードは多い。
『つるや』
住所：鎌倉市由比ヶ浜3－3－27
TEL：0467-22-0727
営業時間：11：30～19：00
定休日：火曜日
うな重：￥3,150．－
YAHOOグルメURL：http://gourmet.yahoo.co.jp/0001461690/P015120/
注文してから鰻を捌くため待ち時間は４０分程度になるということであったが、ちゃっかり予約してから行ったので１０分くらいの待ち時間でありつける。
でも座った場所が調理場が近く、香ばしい匂いが立ち込める。
この状態が４０分も続けば、拷問に等しいのではないだろうか。
出てきました！！鎌倉彫のお重が鎌倉らしさを醸し出している。
タレは甘すぎず すっきり系で好感が持てる。
蒸しがいい仕事をしていて身はホクホクなのは当然だが、皮の部分が口の中で溶ける感覚は未体験の領域で感動をしました。
もともと名古屋の“ひつまぶし”以外わざわざ外で鰻なぞ食べたことがなかったので、今まで食べてきた固い鰻はホントは鰻という食べ物だったの？という感じでした。
