観戦日記（３月１６日）
結果 ×（０－３）
年に１度の地方球場観戦遠征ですが
05年は滋賀・仙台、06年は福岡、07年は和歌山県西牟婁郡 そして08年は広島
理由は簡単です。広島市民球場が今季限りで取り壊されるからです（但し新球場誕生の経緯は未だにドロドロのようですが）
試合前夜 ちょっとしたハプニングがあった
新幹線口のコンビニで買い物に来ている濱中・大引・辻選手と遭遇！！（宿舎が近いのでしょう）
余りに唐突かつ夕食に出かけた帰りでボールやマジックなど持っている筈もなく、かなり舞い上がって“あ・あ・あっ・・明日試合に行くんで頑張ってく・ください！”と言って濱中選手に握手してもらうのがやっとのことでした。“辻選手も頑張ってください！”とも声を掛けたんですが、後で考えると辻選手“も”って失礼だよな。
生え抜きでもないのに栄光の背番号７を付け、贔屓の平野（恵）選手のトレードで憎きタイガースから来た選手ということで思い入れをもって応援できませんでしたが 、昨晩の一件でキモチが切り替わりバファローズでスラッガーの王道を歩ませてあげたくなりました。（ホント単純なぼく）
試合前の練習終了後 JAPANの守護神（候補）加藤大投手がサインに応じてくれる。“今日は投げるのですが？”の質問に“勝っていれば行け！と言われています”という頼もしい予告登板宣言。さぁ今日の試合展開はいかに？
今日の観戦のお供は“カープかつ”と“カープ焼きそば”別にカープに勝ってもらいたくないが一応 ご当地モノということで押さえてみました。
先発はカープは開幕先発が予想される大竹投手とウエスタン最多勝投手 近藤投手の投げ合いで始まる。
さすが開幕先発予定投手 ２・３・４番ラロッカ・ローズ・カブレラ選手の超重量打線を並べても三遊間ゴロの山を築くのみ。一方 先発陣は磐石だと楽観していたなか平野・岸田・ディビー投手の相次ぐ故障。そのなか６番手・７番手の若手近藤投手にもチャンスがめぐってきていのだが、これが正直 ５回４安打２失点という結果以上に内容が悪く、以外にも先発投手ローテーションに腐心するとはコリンズ監督も想像だにしなかっただろう。
明るい話題としては阿部・後藤両選手の二遊間の守備が再三光ったことか。
キャンプインの際は駒の豊富な投手陣がメタボ打線を牽引して展開次第ではと甘い期待していましたが、開幕いきなりズッコケルことも考えられますよ。今季は・・・・
