We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(8月10日)

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VSロッテ戦(1軍)スカイマークスタジアム/午後6時開始
結果 ◎(6-0)

今季 最後の神戸主催ゲーム
この時期 早くも週末最終戦 やはり神戸の試合は減りました。
恒例の試合前の練習見学会も今日が今季最後。
試合開始が午後6時にもかかわらず、午後1時から炎天下のもと練習見学会希望者の列に並ぶ。
選手より早く球場入りしているので入り待ち。
小松投手がサインに応じてくれる(写真1枚目)
有力な対抗馬が出てこないなか目下 新人王の最右翼。96年平井投手(現中日)が新人王を取ってから随分ご無沙汰なので期待が高まる。
さて練習見学会 おっ!後藤選手が早くも1軍に合流しているではありませんか!
右肩鎖関節脱臼と今季絶望っぽい怪我名なんでかなりがっかりしたのですが、これはかなり嬉しい誤算。
あと大引選手が戻ってくれば・・・駒は潤沢になるのですが、それは贅沢か?
新加入のコロンカ投手(写真2枚目)ディビーの穴を埋めるべく次から次へと助っ人投手を獲得するもののなかなか安定した戦力になっていない現状である。
先月28日の楽天戦をTV観戦した感じではコーナーを丁寧に突くピッチングは期待が持てる内容でした。
さてプレーボールです。
先発は山本投手(写真3枚目)
冒頭の小松投手同様 開幕時先発ローテの構想に入っていませんでしたが、他の投手の故障・不調に乗じて今や先発の柱として11連戦の1番手として登場。
終始安定したピッチングで今季1軍生観戦したなかで一番のピッチングでした。
対してマリーンズの小林投手はストライクゾーンに苦しんだようで、判定への不服がストレスになり大事な場面で四球を出して自滅していくパターンであった。
打撃陣は総じて上げ潮であるのだが、目立ったのは濱中選手の不調。
ファームで調整したものの調整の成果がまったく見られない内容。特に6回裏の送りバント失敗は、バントのサインを出す方も出す方であるが決めれない濱中選手も濱中選手である。
村松選手を登録抹消までして1軍昇格のチャンスを与えてもらってる大石監督の温情起用に早く結果が欲しいところ。
いつものブルペン前の1塁内野自由席で観戦したのだが、山本投手の好投で出番はなかったものの川越・本柳・岸田・清水・吉野・菊池原・加藤投手と中継ぎ、抑えについては層が厚くなってきました。
7月攻勢以来 完全な勝ちパターンという描ききれていないが、投打が噛みあい始め勝ち癖が付き始めてきた印象がある。
各チーム五輪召集で戦力ダウンしているうちに一気に勢いをつけたいこの11連戦。幸先のスタートでした。
そして淀川花火大会に続いて2日連続の花火(写真4枚目)
球場の照明が明るいのでぼくの写真の腕ではこれが限界。いやぁ~野球場の花火もなかなかいいもんです。