We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(10月11日)

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VS日本ハム戦(クライマックスシリーズ第一戦)京セラドーム大阪/午後2時30分開始
結果 ×(1-4)

京セラドームのお膝元九条駅前の商店街 ナインモールもバファローズをサポートしてくれています(写真1枚目)
試合前には球団OBトークショーというイベントがあり、登場OBは特にHPに告知していなかったが、会場にいくと
な・な・なんと ヨシボール 佐藤義則OB キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ! (写真3枚目)
なるほど 梨田内閣組閣の際 突然の解雇されたとはいえ日ハムでも投手コーチの経験があるので、今回のゲストとしては適任である。
勇者党としては、これは球団復帰への伏線かと期待してしまいます。
試合直前のヨシ情報によると“ダルビッシュの調子は絶好調”と残念なお知らせ。
攻略法としては“ピストル(シングルヒット)では駄目 連打は無理だから”
確かにダルビッシュ投手は塁に走者がいない時、結構 力が抜けてうっかり痛打されることがあるものの、得点圏に走者を溜めるとようやくギアがトップに入る感じがする。
兎にも角にも試合展開はダルビッシュ投手の調子次第といったところ
客席に着くと今日は全席指定席であるため、ドンドン隣席が埋まっていく。
今回は通常試合では内野自由席の2階バックネット裏(1塁側)で観戦なのだが、¥2400という手頃な価格帯とグランドとの距離感がフィットしたのか満席状態。
いつものゆったり観戦がウソのよう。
我らの先発は近藤投手。一部報道は直前まで小松投手でいくというものもあったが、ある意味 初戦は、捨て試合にして2・3戦に期するというのが今回の大石采配。
捨て試合とはいえ、5回まで近藤投手で抑えた場合、ロングリリーフOKな岸田・金子・川越投手が控えているので先制すれは逃げ切れるだけの終盤の抑えの駒も豊富にいる。
いつもとは明らかに違う雰囲気の中でプレーボール。
初回 先頭坂口選手のセーフティーバント成功で大石采配はツボにハマった感じはしたものの、そのあと下山選手の送りバント失敗。
しかし次のアレックスの強烈な当たりがダルビッシュ投手の右足に当たり打球が転々と!!!
まだ野球の神様はどちらに微笑むかを決めていないようで、その後のタフィー・後藤選手は凡退。
その次の2回表 ソロとはいえスレッジ選手に被弾Σ(×_×;)
しかし この1点が重くのしかかり“ピストル(シングルヒット)”は放つものの佐藤OBの言うとおり連打は出ず残塁の山。
試合展開は押しているのに、まったく勝てる気がしないのはやはりJAPANのエースたる所以か。
6回表4点差になった時点で観念してしまいました。
あとはダルビッシュ投手の降板後の後続ピッチャーをどう崩すかとか2・3戦再登板させないようにいかに球数を増やすかを考えてました。
日ハムとしては今日落とすことイコールCS敗退を意味していただけにこれで五分に持ち込めたといえる。
ただバファローズとしては、想定していた負けとはいえ、2・3戦 ダルビッシュ投手の影に今まで以上に怯える展開が予想される。