We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

さながら桃源郷

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江坂の“ガレージデルタ”を愛車に持って行くついでに 前から気になっていたが、なかなか車でないと行けない縄文竪穴住居カフェに行ってみる。

『まだま村』
住所:大阪府茨木市大字千提寺428
TEL:072-649-3800

公式HP:http://www.madamamura.com/

箕面勝尾寺を通り過ぎ、亀岡へ向かう途中にあります。
道路沿いの無人野菜販売所脇の細い道路を下りると忽然と大きな竪穴式住居が現れます。
ある意味 びっくり Σ(゚◇゚;)?!
さながら俗世間から隔絶された桃源郷のようです。
一歩 その竪穴式住居に足を踏み入れると意外と広いことに、再度驚きますΣ(゚◇゚;)?!
白熱球の温かい照明が迎えてくれます。
もうこの段階で普通のCafeと同列に比較できません。
縄文ランチは要予約の20食限定でありつけませんでしたが、なかなか良さげ。
注文したのは“ゆるみ茶”と“りんごのケーキ”
“ゆるみ茶”は松の実とくるみなどを摺り潰したものをミルクで伸ばしたもの。
それに自然な甘さの甜菜糖を好みで加えて今まで味わったことのない味わい。
例えて言うなら蕎麦湯をココナツ系の香ばしい重湯で割った感じです。飲むと満腹感が得れます。
りんごのケーキは手作りらしい味わいがあります。
都会の真ん中で同じものを出されて同じ感動があるかは微妙ですが、やはりこの竪穴式住居の大きな屋根の下でゆっくりとした時間が流れるなかで過ごすとそんなことどうでもよくなります。