またまた小田和正のライブに行ってきました！！！
事前の情報不足で、このドームツアーのファイナルが毎年恒例の「クリスマスの約束2008」の収録を兼ねていると勘違いをしておりました。
「クリスマスの約束2008」は１０日にJCBホールで収録があったそうです。
今回の楽しみはオンステージシートの抽選でした。
ステージ上のバンドの後の特設シートが150席程度 一度 観客席にむかって演者気分で・・・
因みに５４２番が一番近い当選番号でした。
今日もどこかで
春風に乱れて
愛を止めないで
伝えたい事があるんだ
僕らの街で
思いのままに
きかせて
さよなら
たしかなこと
恋は大騒ぎ
僕の贈りもの
もう歌は作れない
メドレー
夏の終り
～眠れぬ夜
～こころは気紛れ
～風に吹かれて
～やさしさにさようなら
～between the word & the heart
生まれ来る子供たちのために
言葉にできない
【御当地紀行 総集編】
NEXTのテーマ
Yes-No
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
こころ
緑の日々
東京の空
さよならは言わない
ダイジョウブ
【アンコール】
またたく星に願いを
YES-YES-YES
君住む街へ
忘れてた思い出のように
今日もどこかで
ラブ・ストーリーは突然に
きっと同じ
最近のライブではオフコース時代の楽曲の封印が続々と解かれている。
“きかせて”では「We are」“言葉にできない”では「Over」のツアーでも使われたイメージビデオが流れる。
“きかせて”の摩天楼のビデオは撮り直したものであるが、“言葉にできない”はソフィアローレン主演 映画“ひまわり”のワンシーンが使われる。
最初 一輪のひまわりが序々にズームアウトしていくと遥か地平線の彼方まで一面ひまわりが風に揺れているという壮大なもの。
数千万円で映画“ひまわり”の版権を買い取ってまで僅か６分弱の曲のライブの演出に使用したという逸話が残っている。
２６年後 それを生で見れるとは・・・Σw(ﾟдﾟ* )w これだけで充分モトが取れました。
当日のボーカルのコンディションは充分ではないという印象を受けましたが、“生まれ来る子供たちのために”・“言葉にできない”あたりは入魂の雫といった感じでしょうか。
でもオフコースの楽曲が増えると“思いのままに”の間奏のギターソロが鈴木康博でなく、“きかせて”のコーラスが松尾一彦でないことに一抹の寂しさを覚える。
再結成してほしいとは思わないが、やはり寂しいなぁ
【小田和正のライブに行ってきました！！！ ～当Blog】
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