We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(3月7日)

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VS韓国戦(WBC 東京ラウンド)東京ドーム/午後7時開始
結果 ◎(14-2)

新橋で寿司を食べたあと東京ドームへ向かう。
ドーム前のWBCグッズ売り場でWBC公式球を記念に買おうと思ったものの、既に売り切れ!
公式球どころか帽子・ユニフォーム・Tシャツ・応援フラッグ 日本モノは全て売り切れ!!
残っているのは台湾や韓国 南米チームのものばかりでした。恐るべしWBCフィーバー!!!
ドームに入るとこの日の第一試合 中国・台湾戦は試合中でした。
まだ観客はまばらでなんでバックネット裏で観戦。
台湾にとっては序盤リードされていて焦って拙攻を続けていって、どんどん中国の術中に嵌っていくようでした。
台湾が弱くなったのか、中国が強くなったのか でも木曜日の日本戦は4-0だったと考えると自力を付けてきたのでしょう。
韓国戦に負ければ台湾戦かなと漠然と考えていましたが大盤狂わせ。
なにが起こるかわからないのが国際試合です。まさにコリンズマジックです。
試合終了後 いよいよ侍戦士がグランド入り。グランドに出てきただけで観客席から割れるような拍手。
試合前から異様な盛り上がりを見せる。
一方 韓国応援団はレフト1階外野席の白い一角 恐らくチアのおねえさんと鉢巻のおにいさんの指揮のもと“テーハミング(大韓民国)!”の大合唱。
但し 多勢に無勢 甲子園のバファローズ応援団のようである(なんとなく共感します)
国家斉唱(写真5枚目)のあと 定時7時を過ぎてプレーボール
大方の予想通り韓国先発は“日本キラー”金廣鉉投手。
イチロー・中島・青木選手 立て続けに僅か6球で先取点をもぎ取る。
若きエーズには何が何だが分からないうちに日本に呑み込まれた感じなんでしょう。
内川選手の2塁打で3点差。この展開は予想外でした。
少し楽な展開になるなと思っていたら、金泰均選手の2ランで1点差。
やはり簡単に勝たせてもらえない相手です。これはもつれそうだな~
しかし次の2回表から日本サイドはある戦術に出る。簡単に打たない球数制限を意識して粘る粘る。
この回ホームランを打った村田選手は5球ファールの後の10球目 これで勝負は決した。
一方先発 松阪投手の出来も正直良くなかった。球はすっぽ抜けること度々 制球も定まらなかった。
2回味方の攻勢がなく援護がなければ金廣鉉投手との投げ合いとなればこういう展開にはならなかっただろう。
勝負のあやというのは面白いものである。

期待していた小松投手の出番はありません(T○T)
もう登板していないのは岩隈・内海・小松投手のみです。本人の緊張も高まるだろうなぁ。
試合中はフラッシュ撮影は禁止であるが、いちいち注意も出来ないので放置している状態のようです。
やはりイチロー選手が打席にバットを立てる際は一番フラッシュが激しいです(写真6枚目)
フラッシュ撮影には被写体が遠過ぎるので何の意味もないのだが・・・
席位置は2階ライト側外野席で決して観やすくはなかったが、ライブ感に浸ることができました。