We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

無骨ですが

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西川沿いの間口は5mあるかなしかの狭い入り口を靴を脱いで横位置にカウンターに並ぶように座ります。
“劇的ビーフォーアフター”の匠に設計を頼んだのではないかという狭小店舗。
無意味に空間デザイナーが設計した“こけおどし”のゆったり感より不思議に落ち着きます。

『炭焼き工房 鷏(てん)』
住所:岡山市北区柳町2-10-13
TEL:086-232-9120

食べログURL:http://r.tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33002213/
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5本のお任せコースを注文。
串が焼けるまで付き出しに名物の大根おろしが出てきます。
この大根おろし そのまま食べてもよし、焼き鳥と一緒に食べてもよし、なかなか重宝します。
この日の5本の内容は津山産若鶏のせせり・しゃも地鶏のもも、砂ずり・豚しそ・つくねでした。
追加でホルモン(牛)・しゃも地鶏のむね(ねぎま)、上肝・津山産若鶏のぽんじり・万願寺とうがらしを注文しました。
1串¥180~300という強気の価格帯ですが、値段に逃げないしっかりとした肉質・量感で応えてくれる内容です。
日本酒も特に銘柄は書かれていないので期待はしていませんでしたが、「大典白菊 超辛」(白菊酒造/岡山県高梁市)でした。
みせかけの洗練された雰囲気でなんかその気にさせる店でなく、無骨ですがグイグイ迫ってくる旨さがあります。