We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(6月20日)

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VSソフトバンク戦(2軍)あじさいスタジアム北神戸/午後0時30分開始
結果 ◎(8x-6)

日曜日のサンスポの一面は“真弓監督が戦犯”
8年ぶりの借金10の虎の指揮官に辛辣な報道を続く。
我らのバファローズは、既に借金15 自力優勝も消滅。
昨季コリンズ監督からバトンを受けプレーオフ進出まで立て直しただけに監督にはさすがに矛先を向けるのは躊躇われたのか、佐々木コーチ降格でフロントから“喝”が入る。
中継ぎ以降の投手陣の崩壊・不可解な継投策を考えれば降格もやむなしですな。
ここ数年のトレード・ドラフト・外国人獲得など編成を含めて複合的な原因があるのに中村球団本部長には処分なし。
佐々木コーチひとりに今回の敗因の全責任を取らせるのは納得いかないなぁ。

この日は先発小松投手。
WBCでは決して登板機会が多くなかったが、WBC戦士の多くがレギュラーシーズンに入り苦しんでいるなか彼もその例外でない。
0勝5敗 防御率9.72
新人王を獲得した2年目のジンクスにも苦しんでいる。
この日 7回被安打6 自責点1
自責点1はホークス荒金選手の被弾1本であったが、昨季の彼の本調子から考えると内容は及第点。
もう一回 追試がいるかな。
でも既に1軍の台所事情を考えると猶予はない状況が続いている。

試合は結果はともかく内容は1軍とまったく同じ。
先発からバトンを受けた中山投手が最終回4点を献上 まさかの同点に追いつかれる。
中山投手も出口が見えない状況に陥っている。
更に交代した金澤投手が逆転された時は観念しました。
ウエスタンリーグ規定の最終攻撃になった10回裏 濱中選手のソロHRでまさかの同点に追いつく。
でもこれはこの日のヒーロー木元選手のお膳立てに過ぎませんでした。
抑えを託されたもののグダグダ気味の西山投手の投じた球はセンタースタンドに吸い込まれ、久しぶりにみたサヨナラHR!!!!
ファーム暮らしが長くなってきた木元選手 絶好のアピールにはなったと思います。

気になったのは初回走塁中の由田選手の怪我
ミートする技術は非凡ではないものの大石構想ではなぜか漏れている。
球団関係者に伴われ病院に直行したようだが、才のある選手だけに大事に至らなければいいのだが

恒例の出待ち。
やはり小松選手が登板が報道されていたのかギャラリーの数はかなり多かったです。
小松選手のサングラス 多分ジャパンの時着用していたものでしょう(写真2枚目)
今季ドラフト4位高島選手(写真3枚目)
“リトル谷”と呼んでいいくらい打撃フォームだけでなく容姿もそっくりです。
そして勇者党にはなつかしい弓岡コーチ(写真4枚目)