We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(8月1日)

イメージ 1

イメージ 2

VS西武戦(1軍)京セラドーム大阪/午後2時開始
結果 ×(4-6)

橋下大阪府知事の発言に端を発したバファローズの神戸撤退も来季22試合神戸で主催することが決まり、一応京セラドーム観戦ボイコットも解除することにした。
ただ神戸撤退はおろか身売りの噂さえ絶えないバファローズ
まぁ別に今のこの宙ぶらりん状態がいいという訳ではないけどね。

そんなモヤモヤ感を吹き飛ばしてくれるような坂口選手のポスター(写真1枚目)

そしてマフラータオルですが今まで平野恵選手バージョンを使ってきましたが、贔屓の小瀬選手のものが出ましたので買ってみました。
オリックスの場合 この手の応援グッズは買わなくてもファンクラブ特典やら先着プレゼントでかなり揃うので自腹は久しぶりです。

さて試合ですが、天敵 岸投手ということもあり確立統計的には負けになる公算は非常に高いが、やはり結果から言うと岸投手に勝ち星は献上しなかったものの負けました。
8回まで金子投手の神経を磨り減らすような110球を超える粘投で2点で食い止めていた内容を香月投手の棒球25球が全てをぶち壊しにしてくれました。
本来の岸投手の投球からすればかなり出来は悪く、攻め切れなかった野手陣にも責められるべきであるが、なんといっても采配が余りに拙すぎる。
例えば4回裏 4対1でリードしつつも1死1塁の場面で大引選手にバントさせてなんで鈴木選手で勝負やねん!
ヾ(`□´)ノ
代打がおるやろ 濱中・塩崎選手でなんて一気に岸投手を引きずり降ろさんのや!!ヾ(`□´)ノ
なんのために辻・前田と2人も控えの捕手をベンチに入れるんだ!! ヾ(`□´)ノ

歴代監督采配で不可解な寵愛を受ける選手はいる。
コリンズ監督時代はカーター投手
大石現監督は鈴木捕手
キツイ言い方をすれは脚力以外の魅力は鈴木捕手にはないと断言しよう。
打撃は数字が全てであるし、リードについても9回裏 中村“おかわり”選手に三盗を許す程度の配球組み立て。
場面は1死で決して相手打者だけに集中してていいシチュエーションではない。
要は相手走者に完全に読み切られている程度の配球なのである。

他人の芝は青く見える。
1番 片岡
2番 栗山
3番 中島
4番 中村
5番 後藤
異なるタイプの生え抜きの若手選手
なにもかも違う なにもかもが・・・
脚力だけで選手起用するチームとは
外国人だけ並べて主軸の体裁を整えようとするチームとは