We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(8月22日)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

VS阪神戦(2軍)阪神鳴尾浜球場/午後0時30分開始
結果  △(1-1)

連日熱戦が続く高校野球で沸く甲子園駅で降りてお客さんの流れとは逆に浜側をバスで行き鳴尾浜へ。
甲子園の土を踏むことも並大抵でなことではないが、更にドラフトに掛かるのは年間3000人以上が合格する東大に入るより難しい。
(その3000人の枠にすら入れない自分の非才に呆れます)
エースで4番だった“神童”とか“○○2世”とか“○○のイチロー”とか“○○の清原”と呼ばれた野球小僧が全国から集まりプロに入ってくるのである。
そのなかから1軍枠に入る熾烈な競争世界である。
そんなことを思いつつ鳴尾浜へ。
この日のオーダーはこんな感じです。

1番(中) 下山
2番(二) 森山
3番(補) 辻  *
4番(左) 古木 *
5番(右) 相川
6番(一) 木元
7番(遊) 長田
8番(三) 高島 *
9番(投) 西  *
*が甲子園出場経験者

グランドを見ると日高捕手が! この日のスタメンには名を連ねないものの21日には出ていたことを観戦の常連さんから聞く。
んん?! 辻捕手も練習しているぞ!!
横山捕手の姿がないので1軍帯同しているようである。
この時期にファームを観戦すると来季契約のことがどうしても頭をよぎる。
そんなぼくの心配をよそにこの木元選手のPricelessな笑顔 Σ( ̄□ ̄;
この日も下山選手と並んで2安打 6回2死2塁の場面では小嶋投手がたまらず敬遠。
ファーストの守備も安定しており、脚力だけで引き立てられ1軍⇔2軍を行き来する森山選手とは現時点では攻守両面でかなり開きがあり、なぜ1軍の起用しないのか大石采配に大きな疑問符がつく。
あと当Blogでひそかに応援している由田選手
そんなに脚力が起用の重要なファクターになりますか 大石監督!
その脚力偏重の起用の結果 チーム盗塁数は12球団9位(T○T)

一方 投手はこの日指名打者制でないのでドンドン惜しみなくマウンドに送り込まれます。
西→本柳→吉野→山口→中山→山崎正→金澤→川越→鴨志田投手
ルーキー西投手以外全て1人1イニング 楽しませてもらいました。
その西投手 2ストライクまで簡単に追い込むのですが、そこからが仕留めるのに球数を要します。
スゲーΣ(□゚/)/と思わせる球が時折あるのが期待をもたせてくれます。
しかしこのルーキー・若手・中堅・ベテラン織り混ぜたリレーで9回抑えで出てきたベテラン川越投手で同点に追いつかれたのは少し残念でした。

恒例の出待ち
注目の高波選手のファッションチェック\(^O^)/
前回同様 ベルトのバックルを見せるのがどうもポイントらしい。
ちょっとバリエーションに乏しいのでこの企画は今回で最終回 m(_ _)m