We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(6月15日)

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VSソフトバンク戦(2軍)あじさいスタジアム北神戸/午後0時30分開始
結果 △(4-4)

前回のファーム観戦は、番長フィーバーでとてもまともな観戦は出来なかったが、ようやくいつものあじさいスタジアムに戻った。
この日のスタメンは、鎌ヶ谷・湘南の大砲が揃い踏み。(写真1枚目)

1番(中) 小瀬
2番(三) 木元
3番(左) 迎
4番(右) 相川
5番(指) 古木
6番(一) 岡田
7番(二) 裕次郎
8番(捕) 伊藤
9番(遊) 柴田

遅咲きの苦労人 牧田選手はスタメン落ちが寂しいものの、当Blog注目の小瀬選手がトップバッター。
和製大砲待望されているものの、2~6番は誰が1軍のクリーンナップに座ってもおかしくない布陣。
ドラゴンズとの交流戦がほぼ同じ時間帯に京セラドームで行われているが、このメンバーの方が思い入れは深い。
先発はヤング投手 大石暫定内閣下では外国人偏重起用というのはない(と思います)ので納得の成績を収めて1軍に再昇格してほしいところ。
序盤 そのヤング投手 危なげない内容で5回までスイスイと楽な展開。
一方 ホークスの先発ホールトン投手 右打者は相当打ちづらそうであるが、左打者は粘りに粘られて狙い球を簡単に打たれている印象。
加えて塁にランナーを溜めると素人にはなにがなんだが分からないが、ボークを連発。
2回裏で4対0になった時点で一気にノックアウトまで追い込めればよかったが、途中から持ち球 縦のカーブが決まりだして尻上がりに調子を上げる展開。
6回表 次期2000本安打到達を目されている大村選手に痛打されてから、吉本選手に打ったその瞬間それと分かる2ランHRなどで一気に同点に追いつかれる。
それまでほぼパーフェクトピッチングだっただけに悔やまれる。
その後 両軍決め手に欠きゲームセット。楽勝ムードが一転という感じであった。
恒例の出待ち 明日は試合がないので野手組は結構 遅くまで練習。
長田選手(写真2枚目)当Blog注目のスモールベースボールの寵児であるが、1軍昇格時に一輝選手のように駆け上がる“瞬発力”がほしいところ。
センス・潜在能力は折り紙付きなんで、そのあたりだと思うですが・・・