We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(8月30日)

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VS日本ハム戦(1軍)京セラドーム大阪/午後2時開始
結果 ◎(7-2)

北神戸のファームの試合を観に行くつもりでいたが、天気が思わしくないのでドーム観戦に変更。
京セラドームでは番長のポスターがお出迎え(写真1枚目)
10月1日に決まった番長引退試合には長渕剛が来るとか、あの“とんぼ”の生唄♪があるとか未確認情報が錯綜している。
いつもはバファローズになんの興味もなさそうな同僚・知り合いからのこのチケットについて問い合わせも多く、かなり世間一般的に盛り上がっている感じがする。
過去 89年3月の福本選手 02年10月の藤井選手の引退試合には行きましたが、今回のは行かないと思います。
さてクライマックスシリーズ進出については、ライオンズの1位通過が確実な以外 最下位のイーグルスを除いて4チームには可能性が残されている展開。
タフィー・アレックスの勢いが落ちないこと、小松・金子・山本投手の先発の軸が明快になってきたこと、そうそうに先発が打ち込まれても川越・本柳・岸田投手のロングリリーフで持ち堪えて打線の奮起を待てることで大きく連敗する心配は少なくなってきた。
ただ課題はチームの浮沈がタフィー・アレックスの調子ひとつに握られていること。
もう一枚 和製大砲が欲しく期待される濱中選手の調子が上がってこないことである。

先発メンバーは以下の通り

1番(右) 下山
2番(中) 坂口
3番(一) カブレラ
4番(指) ローズ
5番(三) 北川
6番(左) 濱中
7番(二) 塩崎
8番(捕) 日高
9番(遊) 大引

左腕八木投手を徹底的に意識した布陣。
初回 いい味出しているイラストシャツも売り出された下山“シモヤマン”選手(写真2枚目)の先制ソロアーチで流れを呼ぶと、3回裏坂口・カブレラ選手の連続タイムリー・トドメはタフィーの2ランHRで5点差。
3回でハム料理は終了した。
正直 八木・山本投手 投球内容自身に大した差は感じられなかった。
山本投手もどちらかといえばボール先行で6回2/3で2三振という結果なように快投とは言えないないようだが、タイムリーを許さないので大崩は避けられた。
一方 八木投手は、2ストライクまで追い込むものの、そこから仕留めるウイニングボールがなく粘られて根負けするというシーンの連続であった。
ハプニングは4回表 山本投手が投げ田中選手がカットしたボールが観戦していた2階バックネット裏席に飛び込んできてそれをキャッチ!
と書きたいところであるが、一旦 キャッチしたもののグローブなしの片手キャッチであったため、あまりの痛さにポロリと落球。
ボールは隣の席のおねーさんの膝の上に。
大のオトナの落胆振りを察してか“どうぞ”と幸運のお裾分けにあずかる。アザ━━━━(´∀`)━━━━ス!!!!
名誉の負傷として右手中指は赤く腫れる(写真3枚目)
そして番長ショータイムは、8回裏 ランナーなしの場面で菊池投手との対決。全投球は以下の通り

スライダー 128km/h 外角低目 空振り
ストレート 143km/h 真中中央 空振り
ストレート 147km/h 外角高目 ボール
ストレート 147km/h 外角高目 ボール
スライダー 131km/h 外角低目 空振り

スイングはまったくタイミングはあっていなく全て“着払い”状態でした。
その代打を送られた濱中選手の守備固めに当Blog贔屓の小瀬選手登場!!
この旗(写真4枚目)はグッズ売り場で見つけて早速購入。役に立ったのは9回表の守備のシーンのみでした。
守護神加藤投手を使わず、山口投手で抑えられたことが今日の収穫。
ようやく借金1 日曜日の試合で完済人になろう!(どっかのCMみたいですが)