We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(3月15日)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

VS中日戦(2軍OP戦)神戸サブ球場/午後0時30分開始
結果 ×(1-2)

この日こそは疑いのないようは晴れでした。
ただこの日もスカイマークスタジアム伝統の一戦があるらしく地下鉄は・・・
虎まみれ(-_-#)になって駅に降りて、大多数と違う方向に歩き出す。

出てくる選手は見ごたえは充分である。

1番(中) 由田
2番(遊) 森山
3番(三) ラロッカ
4番(一) 岡田
5番(左) 濱中
6番(指) 木元
7番(右) 古木
8番(補) 横山
9番(二) 高島

この先発メンバーなら向こうも先発は200勝名球会山本昌投手。
さすがにこれには場内が湧く。

でもこのメンバーを見ても判るように脚力のない選手が多いのが大石野球がなにを選手に求めているか鮮明である。
風向きなのかスカイマークスタジアムから流れる“六甲おろし”が断片的ではあるが、はっきり聞こえる。
元虎のプリンスはなにを思うのか・・・(写真1枚目:マウンドは山本昌投手)
でも200勝投手の老獪なピッチングの前に沈黙 (-_-#)

ファームそれも教育リーグなので結果はさておき数点気になる点を
1)この日二遊間 高島・森山選手の連携がまったく出来ていなかった。
2)岡田・由田選手はせめて開幕まで1軍帯同させた方がいいのでは
3)ラロッカ選手のフィールディングは悪くなかった
4)ルーキー西川投手 間合いが長過ぎます
こんなところでしょうか

恒例の出待ち
ラロッカ(写真2枚目)金澤(写真3枚目)西川(写真4枚目)選手
特にラロッカ選手のファンサービスは凄かった!
外国人選手というのは気さくにサインに応じてくれますが、列になったりすると結構途中で止める選手が多いのですが、100名以上列に並んでも終始和やかに対応。
“How about your baby ? ”とぼく (昨年 彼には子供が出来ました)
“I'm very happy”とグレッグはpricelessなsmailでした。
猪突猛進に相手投手・審判に喰ってかかる印象とはまったく別人格でした。
今季 故障を抱えていることから好条件とは決して言えない契約でバファローズに来てくれた彼だけに頑張ってほしいものである。