若い感性を盛り込んだ広島焼き

今回　土日１泊２日で広島に行きましたが、なぜか広島市内のホテル（といっても安ホテルしか調べませんでしたが）はどこも満室。
結局　土曜日呉観光・泊まり　日曜日野球となりました。
でもやはり広島にくれば　そう！お好み焼き。
駅前のひろしまお好み物語という屋台村のような一角。
呉に行く前に朝10時からお好み焼き　v(^◇^)v　

『電光石火』
住所：広島市南区松原町10-1 広島フルフォーカスビル6F
TEL：082-568-7851
食べログURL：http://r.tabelog.com/hiroshima/A3401/A340102/34001621/

関西人ですが、焼く前に全部混ぜてしまう関西風より別に焼いていく広島風の方が好きです。
古典的広島焼きというより、形状は若い感性を盛り込んだドーム型です。
キャベツ・ソバは蒸すように焼いてゆくのですが、最後の最後まで押さえ込まず丸めて仕上げてゆきます。
混ぜてないし押さえ込んでないのでフワフワ感はかなり新鮮です。
注文したのは電光石化（￥1050）プラスオプションの目玉焼き（￥150）
中身は豚肉・卵・そば・イカ天・大葉・ネギがけ
いい仕事をしてくれるのはイカ天と大葉
イカ天　イカの天ぷらでなく、駄菓子屋さんにあるパリパリのあれ。キャベツの水分を吸っていい味が出てます。
大葉　忘れた頃にあの香りがまさに伏兵です。
まぁ　あくまでも卵・ネギ好きのぼくの好みですから