観戦日記（８月８日）
結果 ×（２－６）
7～9日のロッテ戦と11～13日の阪神・中日戦それぞれ1試合づつセットで2枚￥3000という企画があり、“バファローズの試合どう？”と愉快な仲間から連絡が入る。
ある種 屈辱的な企画である。
虎の人気にあやかる抱き合わせ商法である。
入手困難な“ドラゴンクエスト”のソフトを不人気ソフトと抱き合わせで販売していたショップが公正取引委員会に告発されるということが昔あったなぁと思い出す。
阪神・中日戦には特典なし
一方 ロッテ戦にはビールの１杯サービス＋ユニフォームが付いてくる大盤振るまい。
金土日の3連戦は大坂夏の陣シリーズと銘打ち東軍に見立てたロッテを迎え撃つという主旨。
でも西軍って確か負けたよね。
チケットもまっ赤で甲冑姿の監督・選手が・・・
この写真に写っているなか開幕から残っているのは加藤投手だけ･ﾟ･(ノД｀)･ﾟ･呪われているよ この写真
戦国気分を盛り上げるために外国人は全て漢字表記です。
昔 阪急に亜仁丸っていたなぁ。
亜力士＝カブレラ・狼主＝ローズ・摩夜＝フェルナンデス・流星＝レスター
漢字表記はバファローズのみでマリンズ バーナムJrはフツーの表記。
漢字表記にすると婆南無息子になるのか(´ー｀)
当Blogの主張が受け入れられたか鈴木捕手はスタメン落ち。
これだけでも観戦のストレスが軽減される。
加えてこの日の先発金子投手の内容がイイ(*･∀･*)v
3回くらいまではこれは完全試合かもしれんぞと思わせる内容。
でもこんなときはかえってつまづくと簡単に点を献上してしまうもの。
4・6回3連打で1点づつ献上。
その4・6回慎重にいった分 球数が増えてしまい、完投が難しくなる気運が高まります。
でも復帰した狼主選手の2ランHRで同点に。
これでかなり勢いはバファローズに傾くが、この日も中継ぎが全て台無しにしてくれます。
もう何度も書いていますが、先発から中継ぎに配置換えが絶対に必要です。
川越・ボーグルソン・本柳・菊池原・吉野・鴨志田投手は今季中継ぎ不合格の烙印を押されています。
あと消去法で昇格実績がない少ない山口・小林・宮本・西川投手あたりになるがいかにも順送り起用に過ぎない。
ならば安定感のある岸田・平野投手を中継ぎに廻さない限り勝ちが拾えないし、相手からすれば先発を球数を投げさせてマウンドから下ろせば後続のピッチャーは明らかに組み易いのだからこういう結果になるのは必致です。
この日で借金19
まだ勝負を捨ててないのであれば先発・中継ぎの配置換えを。
もう捨てるなら伸びシロの大きい若手をもっともっと積極的に起用して育成に重点を置くべきだと思う。
