We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(9月5日)

イメージ 1

VSロッテ戦(1軍)スカイマークスタジアム/午後2時開始
結果 ×(5-6)

今季最後の週末神戸戦。
世間の耳目をまったく集めないCSに絡まない最下位決定戦。
こういう試合に集うファンこそ真のファンである。
週末の試合にしては観客の入りはイマイチ。
招待券の配る枚数が足らなかったのか??
でもこののんびりした感じがいいんですよ スカイマーク

前日の大勝の勢いそのままに行きたいところだが、打線の偶然で勝利を絡み取ったに過ぎないことは既に何度もここで言っている通り。
初回上々の立ち上がりの先発平野投手も2回捕まり1死満塁のピンチを最小失点で抑え、味方の反撃を待ちたいところであるが援護が出来ない。
アレックスのソロHRで2点差を1点差に詰めるものの、いつ崩れてもおかしくない平野投手も井口選手のあわやHRと思われる3塁打・サブロー選手の犠飛で2点差。
球数から考えてそろそろ降板で中継ぎがさらに得点献上といういつものパターンかと思われたが、来季残留を今頃アピールに懸命なホセのタイムリーで1点差。
似たようなチーム事情の鴎軍もやはり中継ぎで抑えが効きません。
1点差の状態で新守護神に任命されたエース金子投手を投入。
CS進出にも絡まないチーム状況で“目の前の1勝”というより“監督の延命のため”に大車輪の登板を強いられる金子投手が不憫でならない。
でも金子投手投入で山崎(浩)投手の意地のHRを呼び込み、一時ブルペンは写真のようにまったりとした雰囲気に。
しかし結果はあくまでも残酷で延長に入った10回表エースの大炎上にまったりとしていた元守護神も駆り出される。
下山投手の10号2ランHRで1点差に。
2死からの反撃は今夏の甲子園日本文理高を彷彿させ“もしかしたら”を思わせたが、反動の落胆は大きかった。

CS進出に絡む位置であればビハインドの段階でエース金子投手を投入も“試合を捨ててない”指揮官の強い意志を感じることはできるが、この状況での投入は正気の沙汰ではない。
加えて炎上したことによる守護神コンバートを本人並びに周りに不安を与えてしまった。

余談だが、大引選手の左手骨折による登録抹消の補充は森山選手 ┐('~`;)┌
代走要員を何人用意するつもりなんでしょう 監督!
もう噂の山田御大に託しましょう!

【Bs宮内オーナー 山田氏を次期監督に再建託す~スポニチ
URL:http://www.sponichi.co.jp/osaka/spe1/200909/08/spe1223767.html