We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

豪腕散る!

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CS開幕するなかバファローズにも動きがありました。

【豪腕散る!】

無情にもこの時期恒例の戦力外通告が言い渡された。
これについて触れなかったのは、追加でまだ言い渡される選手が出てくるのではと思っていたからである。
一応 第二弾の通告がないようなのでこれについて。
やはり思い入れの強い川越・山口選手の退団が残念でならない。
川越選手はFA取得後残留してくれたのはこの間のことであったし
山口投手は一時メジャー移籍を希望したものの封印してチームに残ってくれた。
ただこの2人が中継ぎ・抑えとして機能していれば、今季ここまで惨めな成績ではなかったように思う。
だからこそ来季!という思いがありました。
そして理解に苦しむのは木元選手への通告であった。
山崎(浩)・一輝・森山選手の台頭・後藤選手の怪我の治癒がそうさせたのであろうが、非常に惜しい惜しい気がする。
今季ファームで随分 彼のプレーは観ましたが、攻守いずれも安定しており若手にない野球を知り尽くしたプレーというのを度々みせてもらった。
必ず彼を戦力として獲得に動く球団は現れると確信している。

【最後の勇者投手戦力外通告

いまや2名になった現役阪急ブレーブス選手。
1人は来季も選手契約を結んだ中嶋捕手。
もうひとりは高木投手。在籍していたマリーンズから戦力外通告を受けました。
87年ドラフト1位で阪急に入団し速球派として頭角を現すも、速球派によくある制球難で伸び悩み馬場元コーチとのトレードで93年に退団。
ダイエー→ヤクルト→ロッテを渡り歩く。
正直 彼が最後の勇者投手になろうとは夢想だにしなかった。
現役続行を希望しているということでコマ不足の左腕ということなのでバファローズに来てくれればという淡い期待をしている。

【岡田体制始動】

やはりミスターサブマリンが戻ってくるという過剰な期待は、代わりに誰が来ても落胆にしかなりません。
球団OBといっても美人局疑惑が広がりすぎて、庇いきれなくなった阪神球団が放出したのを拾ったに過ぎない。
大差での負け試合の終盤“代打 パンチ佐藤”・“代打 岡田”と告げられると球場がドッと沸きました。
ドッと沸くのは“おおぉ~”という期待のこもったものでなく、仰木監督一流のファンサービスに“やられぁ~”というものです。
その仰木監督ですが、毎度困ったときにの伝家の宝刀に最近持ち出されることにかなり不快な思いを感じてしまう。
仰木監督の恩に報いるために”
・・・・んん どっかで聞いたことあるぞ そう番長です┐('~`;)┌
番長の二の舞にならないことを祈りつつ(* ̄- ̄)人