We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

岡山生活(9月19日)

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岡山に来て驚いたのが、意外とうどん文化圏なんだということ。
瀬戸内をはさんで香川がうどんの一大聖地というのは周知の事実であるが、その食文化が流入してきている。
岡山独自というのものではなく、セルフ系を中心とした讃岐うどんの系譜をなぞりつつファミリー層も取り込むべくファミレス感覚の店が国道沿いに並ぶ。
小規模の製麺店が縁側でお客に食べさせる感覚の讃岐とは若干趣きは異なる。
車での営業の合間に結構重宝している。

『さくら 手打ちうどん
住所:岡山市駅元町22-17
TEL:086-255-7553
温玉醤油うどん:¥550.-

YAHOOグルメURL:http://gourmet.yahoo.co.jp/0005480515/

そんななか おっ!と思わすうどんに岡山駅前で出くわす。
夜は居酒屋ということだが、ランチタイムはうどんという片手間感の二毛作営業かと思いきやこれがなかなか。
注文したのは温玉醤油うどん(冷)
うどんのポテンシャルを味わえるのはこの食べ方が一番と勝手に決めています。
生醤油だがそれだけ舐めてみると判らないのだが、麺と食べると少し甘めのダシがGOODです。
麺は判り易いコシの強さでなく、かなりもっちり弾力がありつつもコシを残す感じ。
ノドを通る時まとわりつきながら胃に落ちていく、そんな楽しい食感が味わえます。