We Love Braves & Mini (1st G)

阪急ブレーブスとミニを愛する管理人が綴るブログ

観戦日記(5月11日)

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VS西武戦(1軍)スカイマークスタジアム/午後1時開始
結果  ×(0-9)

少なくなった週末土日神戸主催ゲーム。
土曜日は雨で中止。
明け方まで雨だったので午前中の練習見学会は中止だろうということでゆっくり試合開始直前に球場入り。
日差しは強いものの風が冷たいのでちょっとビールは寒いかな。
今日のファンクラブ来場プレゼントは帽子です。デザインは去年のまんまだな。
さて先発は金子投手。近藤投手同様 最近相手チームに配球を含め完全にピッチングの組み立てを読み切られている感じがする。
一球一球を見るとそんなに悪くないのだが、相手が意図的に狙い球を絞られると簡単に打ち込まれてしまう。
この調子だと5勝するのに10敗しないといけない内容である。
打線も左腕帆足投手対策でローズ・後藤・日高選手以外右打者を並べるなど一応の工夫が見られるが、4点以上離されると覇気がまったく感じられない淡白な内容。
もうカレーせんべいをアテにヤケ酒タイムに突入です。(写真2枚目)
誰が投げても同じ中盤以降 ここはヤング・吉野投手の出番であるが、なぜか川越投手 投入する怪。
さすがにKYK(菊池原・山口・加藤)は温存しましたが・・・(写真3枚目は一応肩を作るKKコンビ)
報道されている通り「誰も私の指示を聞いてくれない。うなずいて聞いているフリをしているだけ。言うのもしんどくて、あきらめた」と指揮官がこぼすほど求心力を失っている状態。
チーム自身が死に体でゲームだけをこなしている感じが観客に伝わる試合でした。
恒例の出待ちですが、岸田投手がサインに応じてくれました(写真4枚目)
大きな鞄をもった中山投手がロッカールームに入っていくのが見えましたので、火曜日からの東北遠征は金子投手を登録抹消して彼を先発ローテの1枚に加えるのでしょう。
ヤング・オルディス投手が期待値を下回っているので更に編成はいろいろ画策しているようですが、問題は戦力でなく冷え切ってしまった選手のマインドです。
1軍の試合を観戦すると今日みたいな試合展開でもやはり勝敗に拘るので、シーズンもほぼ閉幕したのでファームを軸に観戦計画を組み替えよっと